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私のばら栽培

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サマーソング


農薬を使わずばらを育てることを目標に試行錯誤やってきた。忙しいので私の先生はほとんど園芸本。そしてなによりも失敗が一番の先生。失敗しても諦めないでやっていると目指していた栽培法に巡りあったりする。


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キャリアド

有機栽培に良い資材は試して納得のいくものを探した。
しかし大事なことを見落としていたことに最近気がついた。
土は人間の小腸と一緒だということ。未消化の食べ物を小腸で微生物が分解して栄養として血管に吸収されるように 土の中でも同じようなことがおこっている。人の健康も腸から
植物の健康も土から。
良い土の鍵は微生物 善玉菌。

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アブラハムダービー


良い土作りこそ最短の道。こんな当たり前のことを納得するのに14年もかかった。
昨年秋から始めた米ぬかオーガニックは米ぬかを撒くことで土壌の微生物がそれを餌にして活性化 増殖し未成熟な土やマルチングを分解 根から吸収しやすい栄養に変えてくれる。土の形態も団粒構造の水はけ良く水もちよい土に変わっていく。
里山の自然が庭の中にも再現されていく。

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レッドキャスケード

但しより良くばらを育てる為には更に応援グッズも必要。
人間でいうとサプリメント。足りない栄養を補い、できるだけ健康に育てる努力が必要。
私は2月終わりから1週間から10日に一度 バイオゴールドの液肥に以下のものをミックス

*アルファープラント
アミノ酸 ミネラル 乳酸
カルシウムがミックス

*竹酢液

*アウレオバシジウム培養液
黒酵母から抽出されたも
で免疫力を強めてくれる

*KGE土壌改良剤
大分県祖母山で採石された 岩石の微粉 ミネラル豊富
遠赤外線

*ニームオイル

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KGE土壌改良剤微粉
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粗粒
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以上をミックスしたものを適当希釈して散布する
3月から落葉の頃まで散布を続けている。


そのお陰か虫か来ても葉っぱを少し食べるだけでお腹いっぱいになるのか食い荒らされず、病気にもなりにくい。
特に地植えのばらは栄養も整っているのか元気に育ってくれる。

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チュウレンジバチの幼虫



鉢のばらは意外と難しい。花が終わるまでは順調だが 花後 黒点病などになりやすい。特に植え替えをしなかったばらは黒点病で葉っぱをかなり落としてしまう。土のなかの栄養が足りなくなっているからかもしれない。

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地植え 鉢植え 共に満開の花が散る頃から栄養を補ってやることが大切。
最近は鶏糞を固形にしたものや三田の農協パスカル三田で売っている牛ふんを追肥にも使用している。EM菌やもみがらたっぷりの牛ふんはみるみる土に活力を補ってくれる。
夏場 鉢にはバークをマルチングして乾燥を防ぐ。花の里の市のおじさんが作るバークは水もち良く発根をも促し 頼りになる。

花を次々見たいなら花がらつみをまめにすることが必要。五枚葉の出ている手前五ミリ上のところでカットしてやると新しい花芽がつく枝が出てくる。
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画面右下が五枚葉
その付け根から新しい枝が。

秋ローズヒップを楽しみたいなら花後はそのままにしておく。
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地植えのばらが調子よくない場合はてっぽう虫が入っているか根腐れ気味か

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てっぽう虫の成虫 かみきり虫

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新芽や蕾を枯らすバラゾウムシ
もう少しで花が見れるというときにがっかりさせられるこの虫が一番厄介。


花が咲かない場合は土の栄養が良すぎて窒素分が多いか。ばらには花や実の栄養のリン や根っこの栄養カリが多めの肥料を選ぶ。
冬の休眠期には株元を掘って骨粉や牛ふん 鶏糞 薫炭や善玉菌資材など補ってやる。
その際スコップを入れて根っこを切ってやると株が活性化する。そして年4回の米ぬか撒きで土壌の状態を改良していくと丈夫な根が出るようになり株が元気になっていく。
我が家の10年以上たった古い株やてっぽう虫にやられた株も回復して元気な花を沢山つけるようになった。諦めず見守るとばらは意外と強さを見せてくれる。
ただし原種のばらはほったらかし気味にして剪定する程度でよい。
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水も栄養もあげない白もっこう

ばらと永く付き合っているとそれぞれの特性がわかってきて面白い。


マミさんのお友達の庭のティージングジョージア 元気に花が咲きますように。
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by shizukk2000 | 2014-07-03 00:08