若いお母さん達と多肉と木工のコラボ作品を作りました!
これが完成品です。額は既成のものに色を塗り、セリアのチキンネットをタッカーで留めます。
木工で小さなボックスを作り、色を塗ります。
ワイヤーを通す穴を開けてネットに付けられるようにします。
木工は初めてという人も多く、ほんとならノコギリでカットするところからしたかったのですが、多肉の植え付けもあるので割愛しました。
電動ドリルで穴を開けてねじ釘をドライバーで入れる体験をしました。
ペンキ塗りも楽しくできました。アンティークな雰囲気にするために汚す作業も!
テラスで乾かしている間に多肉植えつけ作業
好きな多肉をポットから出して土を取り、根を半分ほど切って、新しいポットに植えつけます。
余ったワイヤーを円錐にして、ドリップペーパーを中に入れて土を入れ、そこにも赤ちゃん多肉を植えつけました。
多肉の葉っぱが取れて乾燥していくと、根元から赤ちゃん多肉が育ってきます。その様子をみんなで観察。
萎びていく葉っぱは子育てに疲れているお母さんのようでもあり、でもそのマザーリーフから新しい命が生まれてくる様子は、子育てを経験しているお母さんにとっては感激もひとしお!
多肉を愛しいと思って頂けたことで、きっと皆さん上手に育てられることでしょう。
そして女性にも木工楽しめることを体験していただいて、心豊かに人生を過ごす技を一つ得られたこととおもいます。
何よりお子さんから開放され、夢中で取り組めたことでリフレッシュされたことと思います。
素敵な時間を皆さんと共有できました💚