昼間はまだまだ真夏だけど、朝の気温は23度の日もあり、秋の虫も賑やかになってきた。
そんな季節の変化をいち早く教えてくれるのはバラの花色。
ついこないだにはクリーム色だったポエッツワイフさん。本来の色になってきました。
ロイヤルジュビリーも花弁が増えて丸まってきました。
キャリアドも色が出てきました。
スノーグースもたくさん蕾をつけています。

夏から咲き始めた綿の花。やっと写真に撮れました。
綿の花は1日でしぼみますが、この夕暮れ色も風情があります。

メキシカンハット 又はヒメバレンギク、又はラティビダ

へレニウム ルビーチューズデーがようやく咲き始めた。

ユーパトリウム フジバカマ
もう15年ちかくも庭にいて、宿根と種で雑草のように増えています。

いつのまにか交配して白い花も育っています。

こぼれ種で育ったコクネシア
バッタのエサになりつつ花が咲いてきました。

鳥取の海岸で育っていた植物、シルバーリーフがバッタもお気に入り。
台風21号の被害はほとんどなかったけど、何回かの台風で庭が荒れて、彩りのない庭になってしまった。こぼれ種から育っている逞しい植物の開花を楽しみに、深まる秋に向けてリニューアル月間にしよう!